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ドッグセラピー

ドッグセラピーとは?

セラピードッグとのふれあいを通して心や身体を癒し、
生活の質(QOL)、
心の元気度を高めることを目的として
実施されるケアプログラムのことです。


【ドッグセラピーの種類】

*動物介在活動(Animal Assisted Activity : 通称AAA)
セラピードッグとのふれあいを中心に、楽しみを目的とした
レクリエーション活動のこと。
大人数の方を対象に実施できる特徴があります。

*動物介在療法(Animal Assisted Therapy : 通称AAT)
患者さまの心や身体のリハビリテーション等、治療改善を
目的として
セラピードッグを介在させる活動のこと。
医療従事者や研究者と共に、
患者さまのニーズを把握し、
個々の治療目的に応じたプログラムを組み
実施されます。

*動物介在教育(Animal Assisted Education : 通称AAE)
教育の場にセラピードッグを介在させ、動物との正しい接し方や
命の大切さを子供達に伝える活動のこと。
AAEを通し、
動物を思いやる優しい心を育むこと、
コミュニケーション能力の向上等を
目的として実施されます。

Dogtherapy*Rikuereでは、医療従事者と連携を取りながら
個々のクライアントさまに沿ったセラピープログラムを
提供させていただきます。


発達障がい、様々なご病気をお持ちのお子さま、成人の方、
ご高齢の方、ご家族さまなど、
大型犬との交流を通して、
楽しい時間をお過ごしいただけましたら幸いです。

セラピードッグとは?

心や身体をケアするため、元気と笑顔を届けるために
特別な訓練を受けた犬たちのことです。

★セラピードッグに求められるもの:
<性格>
温厚、社交的、怖がりでない
<訓練>
基礎的な服従訓練(スワレ、フセ、マテなど)

遠隔操作などの特殊訓練(距離が離れていてもハンドラーの指示に従える)
セラピープログラムに応じた訓練
<その他>
健康管理、衛生管理


☆ドッグセラピーの効果の一例:
笑顔が増える
他者を思いやる行動、言動が増える
自発的な行動が見られるようになる
血圧の低下
集中力、睡眠障害の改善が見られる
など。
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